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甲子園 豊川 [スポーツ]

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第86回選抜高校野球大会(3月21日から12日間・甲子園)の出場校を決める選考委員会が24日、大阪市の毎日新聞大阪本社で開かれ、21世紀枠を含む代表32校が決まりました。

今回の注目は個人的に豊川高校。 愛知県で初出場となります。 なんとこちらは私の地元の高等学校で、最近は駅伝で注目を浴びている高校です。

豊川出身の私にとっては本日の一回戦は注目し、テレビで見てしまいました。

私は豊川高等学校出身ではありませんが。。。

一回戦の相手は注目の大型右腕・飯塚投手を擁する日本文理でした。
壮絶なまでの投げ合いの末、延長13回裏に豊川が佐藤選手のサヨナラ安打で終止符を打ち、嬉しい嬉しい甲子園初勝利を手にしました。

結果は『豊川・田中投手のピッチングに尽きる』ということでしょうか。決め球は『スライダー』でしたが、交わすというより真っ向から勝負にいって三振を『奪いに行く』ような迫力あるピッチングでした。13イニングで12奪三振も与四球はわずかに1個。あれだけのストレートとスライダーを出し入れされてコントロールもいいとなると、いかな強打の日本文理とはいえこれが精一杯でしょう。その『魂』のピッチングに無失策で応えた守備陣も見事でした。

日本文理は試合を決めるチャンスはいくつもあったように思いますが、細かい部分でミスが出て好投する飯塚投手を助けられませんでした。特に9回裏に同点に追いつかれた場面は三塁手の池田選手が目を切るのも早かったですが、捕手の鎌倉選手から投げられたボールもシュートして右に切れていく送球になってしまったというのも重なって悪送球となってしまいました。後攻めの強みというのもあり、あの1点で豊川は完全に息を吹き返しましたね。

トーナメント戦の常とはいえ1回戦でこれだけの試合をした日本文理が初戦敗退というのはなんとももったいないです。

豊川高校の次の試合は、ベスト8をめざして同じく初戦をサヨナラ勝ちした池田高校と対戦することになりました。古豪か新鋭かこれも注目を引くカードとなりそうです。

以上 
豊川高校 初戦 初勝利 報告でした。




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