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イチロー 日米通算4000安打達成 [スポーツ]

大リーグ、ヤンキースのイチロー選手が、21日のブルージェイズ戦でヒットを打ち、日米通算4000本安打を達成しました。
イチロー選手は、1回の最初の打席にレフト前にヒットを打って日米通算4000本安打を達成しました。

ピート ローズは「大リーグだけで放った私と日米通算とは価値が全然違う」。大リーグと日本のプロ野球では試合数や移動距離が違い、米国では時差の影響も大きい。24年間プレーし、首位打者に3度輝いた。イチロー選手は大リーグでは2722安打で歴代59位。「ヒット・キング」を自称するだけに、単純に数字だけが比較されることに、疑問を呈した。

しかしながら、大リーグに飛び込み、シーズン200安打を10年も続けたイチロー選手へ最大限の敬意を表する。「異国で野球をすることは、とてもストレスがかかる。1年目から結果を出したのだから、本当に素晴らしい」。体調管理など、グラウンド外でも努力を惜しまない姿に、今後大リーグ3千安打を達成する可能性があると考えている。

大リーグだけで3000本安打達成が早く見たい。



高校野球 決勝 [スポーツ]

 本日第95回全国高校野球の決勝戦が行われた。前橋育英(群馬)が延岡学園(宮崎)を4―3で破り、1991年の大阪桐蔭(大阪)以来となる初出場初優勝を果たした。

群馬県代表としては1999年の桐生第一以来、2度目の頂点。

初優勝した前橋育英の2年生エース、高橋光成投手は、最後の打者から三振を奪った瞬間、長い両手を大きく広げて喜びを表した。群馬県北部の自然豊かな環境で生まれ育った純朴な野球少年が、初出場チームを全国の頂点に導いた。

来年はどのようなドラマが待っているだろう?



半沢直樹 上司 [テレビ]

半沢直樹の上司といえば 浅野匡。役者は石丸幹二さんです。

東京音楽大学音楽学部器楽科に入学するが、3年時に恩師に薦められて東京藝術大学音楽学部声楽科を受験し、合格。音大を中退し、藝大に再入学し、卒業という経歴の持ち主。

1990年、劇団四季『オペラ座の怪人』のラウル役に抜擢され、舞台デビュー。甘いマスクと気品のある出で立ちで『ミュージカル異国の丘』の九重秀隆役など貴公子的な役柄を持ち役とする他、『アスペクツ オブ ラブ』(アレックス役)や『壁抜け男』(デュティユル役)など個性役もこなした。また、『ハムレット』のタイトルロールなどストレートプレイでもその存在感を発揮する。『思い出を売る男』では、声楽に転向する以前専攻していたというアルトサックスの腕を披露した。

2009年1月より現役復帰し、言葉と音楽のシリーズ『イノック・アーデン』東宝ミュージカル『ニュー・ブレイン』を皮切りに、精力的に舞台活動を続ける一方で、映像にも進出、テレビでは、NHKのスペシャルドラマ『白洲次郎』に牛場友彦役で出演。

映画では2010年3月公開の『時をかける少女』に深町一夫役で出演。同年音楽活動もスタートし、5月に2枚組CD「kanji ishimaru」で歌手デビュー。

2012年、第37回菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞。

TVで活躍よりも劇団四季での活躍がすごいです。
今後に注目の役者かと思います。


半沢直樹 [テレビ]

「やられたら、やり返す。倍返しだ!」の決めぜりふが話題となり、第5話で瞬間最高視聴率32.6%を記録した堺雅人さん主演のドラマ「半沢直樹のロケ地巡りが人気だ。ドラマの前半(第1~5話)は、大阪が主舞台で、主人公の銀行員・半沢が不良債権回収に奔走し、支店長らと戦う姿が描かれた。撮影は大阪の他、神戸や京都など関西で行われた。前半は放送終了したものの、一部のファンの間でロケ地が観光名所化しており、“半沢効果”が波及しているという。

このドラマは現代社会のサラリーマンにとってとても共感できる内容だから人気があるのかと思う。 きっと皆さんも自分の立場は違うといえど、上司、部下、会社に対し似たような境遇を感じてるんでしょうね。

がんばれ半沢直樹!


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カネボウ 美白化粧品 白斑? [コスメ]

最近美白化粧品を使用した人に肌がまだらに白くなる「白斑」の症状が出ている問題がある。

カネボウは、美白化粧品の利用者ら約1万1000人から被害や不安の訴えを受け、11日までに9000人超を訪問。症状の確認などを行った。このうち、白斑が「3カ所以上ある」「5センチ以上の大きさ」「顔にある」のいずれかに該当する重い症状だったのは2980人で、4日時点に比べ556人増えた。
 
同社は社員ら1000人体制で、被害を訴えた顧客への訪問を7月10日から続けている。また、顧客や小売店から自主回収した製品は約118万4000個に達した。 

成分の中にロドデノールというものが原因のようです。
こちらの成分は他ブランドの美白成分には含まれていないのでしょうか?

そもそも化粧品は薬事法に基づき申請を通過したもので、成分ラベルを記載したものでなくては販売することはできない。

もちろん製造する前に研究もされているのに、何故このような事故が起こってしまったのか・・・

考えさせられます。

今回カネボウが自主回収した商品は以下のサイトに掲載されています。

http://www.kanebo-cosmetics.jp/information/#products_name


少年H [映画]

ふと映画が見たくなった。今年は仕事の為、お盆をとることができなかったので、終戦日を感じることができなかった。 今映画館でやっている 少年Hが見たくなった。 

舞台は昭和14年、市場や工場、民家が混在する神戸の下町。

まわりから「H」と呼ばれている少年・妹尾肇は小学校3年生。

学校の友達と海や山をかけまわったり、親に内緒で近所のお兄ちゃんのところへ
遊びに行って、レコードを聴いたり、映画を観たりと好奇心旺盛で、遊ぶことに大忙しの毎日を送っている。

時は日中戦争の真っ只中。

日本軍は中国で戦っていたが、その頃はまだHにとって
「戦争」は、遠い世界の出来事だった。

Hが国民学校5年生の暮れに、大平洋戦争が勃発。

その頃からHのまわりでも、戦争にまつわるさまざまな出来事が起こるようになる。
洋服の仕立て屋だった父は注文がなくなり、消防手として働くようになった。

ある朝、Hの目の前で突然、家に乗り込んできた刑事に、父がスパイ容疑で連行されてしまう。

母や妹に心配をかけたくない一心から、朝の出来事を自分の胸の内に秘めるH。

だが、日が暮れても父は帰ってこない。

その当時、Hのまわりの大人や子どもたちの多くは、日本は必ずこの戦争に勝つと信じていたが、Hは中学生になり、ますますおかしいと思う世の中や学校の出来事に、ムキになって反発するようになっていた。

先生から目の敵にされて殴られるHを見て、友だちはみんな心配したが、
Hはただ1人、間違っていると思うことを口にしてしまうのだった。

学校では連日の軍事教練や農作業、勤務動員。

戦争は長引き、人の暮らしはますます厳しく、食べることすらやっとになってくる。

小学生の妹・好子が学童疎開をする前夜、Hの家では家族が集まって、
なんとなく寂しい晩餐が行われた。

Hは翌朝、好子の乗った汽車が見えなくなるまで、いつまでもいつまでも見送った。

8月、戦争終結。戦災者住宅で暮らすHたちのもとに好子が帰ってきて、久しぶりに一家揃っての生活が始まった。

父も洋服店を再開し、平和な暮らしがやっと戻ってきたかのようにみえる妹尾家だったが、
手のひらを返したように民主主義を唱える世の中の人々の無責任さに、Hの心は落ち着くことがなかった。

悲しい表情でただ見つめるだけの父に、Hは思わず釜の蓋を投げつけて、家を飛び出していく。
Hは15にしてひとり立ちを決意。

いろいろな心情が描かれたドラマです。
皆さんもぜひ見てください。

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